家具の修理・張り替えトップページ > 修理・張替え > 家具の修理・張り替え座面のパーツ作成(取り換え完了)カリモクさんの RUSTIC(ルスティック)シリーズです。 20年以上経ち、商品自体は廃番になっても、パーツを供給してくれるカリモクさんは素晴らしいメーカーさんだと感じています。 画像では分かり兼ねますが、布風な合成皮革で作成しました。この新素材は、椅子の柔らかさと優しさを演出します。お近くの家具店で手触りをお確かめ下さい。座面のパーツ作成2(取り換え完了)カリモクさんの RUSTIC(ルスティック)シリーズです。 メーカーさんに座面のパーツ作製を依頼しています。 発注から一月弱で座面パーツが入荷しました。 シックで、上品な雰囲気に仕上がりました。 座面のパーツ作成2カリモクさんの RUSTIC(ルスティック)シリーズです。 メーカーさんに座面のパーツ作製を依頼しています。 【座面パーツの入荷待ち】 座面のパーツ作成カリモクさんの RUSTIC(ルスティック)シリーズです。 20年以上経ち、商品自体は廃番になっても、パーツを供給してくれるカリモクさんは素晴らしいメーカーさんだと感じています。 【パーツの入荷待ち】 食堂椅子 張り替え4画像では分かり難いのですが、お買い上げ頂いてから30数年が経過し、座面の張地が相当ダメージを受けているため張り替えます。 布から合成皮革(ビニール)への張り替えです。 ベージュ系の合成皮革で張り替え完了です。 背中部の籐はそれ程傷んでいませんでした。 きっと、大切に使って来られたんですね。 食堂椅子 張り替え3布地は未だそれ程古くありませんが、以前張替えをさせて頂いた他の4脚の椅子と布地を合わせるため張り替えます。 張地が変わると椅子の雰囲気も一変します。 素敵な張地ですね。 食堂椅子パーツ取り換え、接合部修理ブナ材の食堂椅子です。布張りの座面が破れ、結合部が二カ所離れそうになっています。画像で白く映っています。 このままでは壊れる恐れがありますので修理します。 縦桟と座面下の横框の結合部に接着剤を入れ、深さ 10mm ほどの穴を開けビス止めします。ビス頭を隠すため木栓を打ち付けます。丸く白い部分です。 木栓を補色し、座面パーツを取り換え作業完了です。 食堂テーブルの塗り直しブナ材、直径 105 センチの円形食卓です。 脚部を取り外し、研磨してから再塗装します。 研磨してウレタン塗装を施しました。 ブナ材特有の杢目が美しく現れます。 木製椅子の修理ナラ材の木製椅子です。 縦桟と座面の結合部が離れています。 後ろ側にドリルで穴を開け接着剤を入れビス止めします。 ビスの頭を隠すため木栓処理をします。 木栓部を着色して仕上がりです。 回転椅子の回転盤を取り換える時々「回転椅子から黒い粉状の物が落ちて床が汚れる」とのご相談を受ける時があります。これは回転盤のベアリングが劣化し、削られて粉状になったものが床に落ちている状態です。こんな時は回転盤を取り換える必要があります。 椅子を横倒しの状態にします。 回転盤から下の部分を90°回転させると、回転盤が座面下の木部に4本のビスで止めてあるのが確認出来ます。 ビスを外し上下ひっくり返すと、こちらも4本のビスで本体に止めてあるのが分かります。 ビスを取り外し、新しい回転盤を取り付けます。以後、外した時とは逆手順になります。 本体に取り付けて完了です。 食堂椅子の張替え・修理ナラ材の食堂椅子です。座面が破れています。 更に、座面の下桟と縦桟の接合部が離れています。 ファブリックの風合いの合成皮革に張替えが終りました。 接合部の修理も終りました。これで安心です。 割れた板座の修理ナラ材のウインザーチェアです。 板の接ぎ合わせ部分が離れています。 裏側を加工して結合金物を使用します。 修理が完了しました。 食堂椅子のガタツキを修理する食堂椅子のガタツキを修正するため接合部に接着剤を入れビス止めします。その後、ビス止めのためにドリルで掘った穴を木栓で埋めます。(白く丸い箇所です) 白丸の部分を着色し、スプレーで仕上げます。 食堂椅子の修理 キャスター取り換え食堂椅子のキャスターが破損しています。 キャスターの心棒が折れています。 ボールキャスターから双輪キャスターへ取り換えが終了しました。 食堂椅子 張り替え2背モタレはしっかりしていますので座面のみ張り替えます。 ウレタンも補充してふっくらと仕上がりました。 食堂椅子 パーツ取り換え115年間使用されたカリモクの食堂椅子です。 座面が破れています。 座面と背モタレをパーツとして作成して新たに取り付けました。 イメージを一新してお客様の元へ。 食堂椅子 張り替え1座面左前が破れています。 張替えは1脚から承ります。