家具の修理・張り替えトップページ > 修理・張替え > 家具の修理・張り替えビニールレザーの張替えラバーウッド材の食堂椅子です。経年劣化で張地のビニールレザーがひび割れています。内部のウレタンも充填して張り替えました。ふっくらとした仕上がりで底付感も無くなりました。テーブル天板の再塗装カリモク製の食堂テーブルです。ナラ材の天板に白い影があります。この白い影は空気中の水蒸気で、熱せられた容器などを天板の上に置くことなどが原因と考えられます。加工前です。これから天板を研磨して下地を整えます。研磨後のウレタン塗装が終りました。光線の具合で少し暗く写っていますが、色合いは加工前と同じに仕上げました。食堂椅子座面の取替え食堂椅子の座面中央部が縦方向に凹んでいます。拡大すると凹み具合が良く分かります。合板で新たに 座面を作り直します。座面を張り上げて作業終了です。コロニアル 板座食堂椅子修理カリモクコロニアルシリーズの食堂椅子です。白く見えのは接合部が外れかけている箇所です。20数年ご使用とのですが、破損してしまう前に修理出来るのは幸いでした。接着剤を入れて締め付け、修理が終わりました。新婚時にご購入とか、思い出の家具再び。カリモクさんの家具はメーカー修理できますカリモクさんの家具はメーカー修理が可能です。食堂椅子の張り替え、籐の張り替え、ソファーの張り替え、食卓天板の再塗装など様々な修理に対応しています。詳しくはカリモク家具取扱店でご相談下さい。(HPはこちら)食堂椅子の修理光製作所さんの食堂椅子です。正面右側、背板と縦桟の接合部が破損しています。破損した部分を切り取り、新たに木材を埋め込みました。塗装を施し完了です。食堂椅子の背板割れ修理上側の背当て板に割れが入っています。割れは右端から左端まで一直線に入っています。隙間に接着剤を入れ固定し着色します。部分的に木材が無くなった部分は充填剤で補修・着色で完成です。ナラ材の椅子 張替えナラ材の食堂椅子です。素敵なデザインですね。時間を掛け、お客様が慎重に布地を選ばれました。フレームの色とデザインにピッタリですね。食堂椅子 籐の張替え当店HPのお問い合わせフォームにお寄せ頂いた画像です。画像では分かり難いのですが、経年劣化で籐の破損(切れなど)が見受けられます。籐を張替え、フレームの色に合わせて塗装しました。籐張りの背部が生まれ変わりました。合成樹脂製食堂椅子の修理合成樹脂製の食堂椅子です。塗膜が剥げ、座面と背面も大きなダメージを受けています。フレームを再塗装し、座面と背面も張り替えました。とても綺麗に仕上がり、お客様にも喜んで頂きました。センターテーブル塗り直し浜本工芸さんのセンターテーブルです。お買い求めから25年、かなり天板表面が傷んでいます。一旦表面の塗膜を全て落し、新たにウレタン塗装を施しました。木目が綺麗に浮かび上がります。業務用食堂椅子の張替え業務用食堂椅子です。画像では分かり難いと思いますが、座面のウレタンが若干へたっています。加えて壁と当たる部分が損傷しています。こちらも画像では分かり難いですが、座面のウレタンを補充しました。張替えが終りました。もう暫く現役ですね。座面張替え懐かしい椅子ですね。光製作所さんのナラ材の食堂椅子です。合成皮革(ビニール)が硬化し破れています。座面の劣化に比べ、ナラ材の本体はしっかりしています。「シックな雰囲気にしたい」とのご要望で、モスグリーンの布地を選んでみました。中のウレタンも補充しました。すっかり雰囲気が変わりましたね。食堂椅子座面取替え画像からはお分かり難いと思いますが、経年劣化で座面の合板が割れてしましました。張地が破れ、詰め物のウレタンもへたっています。合板を取替え、新たに座面を作製しました。ウレタンを新しくしたのでふっくらとした仕上がりになりました。飛騨産業 食堂椅子の組み直しお買い上げから20数年経過した飛騨産業さんの食堂椅子です。背と脚部にガタツキがありメーカー工場で組み直して貰いました。飛騨産業さんは修理した家具に一枚ずつお礼状を添えられます。出荷から何十年経っても自社工場での修理を請け負われる責任感、それは実に素晴らしいと感じています。カリモク 食堂椅子張替えカリモクさんの食堂椅子です。座のヘタリなど経年劣化が見受けられます。一部 座面も破れていますので張替えます。合成皮革(ビニールレザー)で張り替えました。座面も元通りに修復し作業完了です。食堂テーブルの塗り直し幅 2m 奥行 1m、ラバーウッド材の食卓天板です。経年劣化で塗膜がボケた状態です。研磨して塗膜を全て落し、ウレタン塗装を施しました。お客様に「新品に戻ったみたい」と喜んで頂きました。飛騨産業 食堂椅子穂高の座取替え飛騨産業さんの食堂椅子『穂高』です。30年余りご使用とのこと、張地が破れています。飛騨産業さんで座面のみ製作して貰いました。雰囲気がガラッと変わり、椅子が生まれ変わりました。カリモク 食堂椅子張替えカリモクさんの食堂椅子です。20年以上お使いで張地(布)が綻びて来ました。布風の合成皮革(ビニールレザー)で張り替えました。風合いはまるで布ですが合成皮革、お掃除も簡単です。食堂椅子座面の取替え浜本工芸さんの食堂椅子 No.2800 の座面です。メーカーさんで座面だけを作製して貰いました。座面の取替えが完了しました。折れた脚の修理浜本工芸さんの食堂椅子です。向って右側の後脚が折れています。真っ二つに折れています。衝撃の強さが分かります。折れた個所に接着剤を入れ、幅12mm×長さ15cm×厚さ12mmの木片を埋め込みます。加工部分に補色を施し完了しました。食堂テーブルの塗り直しカリモクさんの食堂テーブルです。30年近くお使いで経年劣化が進んでいます。ブナの集成材です。食器の熱などで塗膜が落ち、かなりダメージを受けています。塗膜を全て落とし、再着色しウレタン塗装を施しました。女性的な杢目が綺麗に浮き上がります。ウインザーチェアの回転盤取替え飛騨産業さんの穂高シリーズです。回転式食堂椅子の座が右側に大きく傾いでいます。座面を取り外します。回転盤が経年劣化のため破損しているのが分かります。回転盤の取替えが終りました。これでまた長らくお使い頂けます。お賽銭箱の修理松江市内、或る寺院のお賽銭箱です。長年の風雨により経年劣化が進み、破損部の補修と再塗装のご依頼を受けました。画像では分かり難いのですが下地が剥離した箇所等があり、それを職人の手作業で修理しました。次に全体を研磨し、浸透性のオイルで再塗装しました。カリモク家具さんの修理ポップカリモクさんが修理用のポップを作製されました。見易く、そして分かり易い仕上がりになっています。カリモク商品の修理をお考えの方、このポップが目印ですよ。食堂椅子の隙間修理カリモクさんの食堂椅子です。座面を受ける横桟の右奥が白く映っています。白く見えた部分は、縦桟と横桟の結合部の剥離です。このままですと破損しますので修理します。座面を取り外して修理しました。作業終了です。今回は縦桟の内側にドリルで穴を開け、接着剤と木工ビスで接着しました。開けた穴は木栓をし、補色して終了です。修理と共に座面も新しく取り換えます。座面と本体は2~4本のビスで固定されています。座面も取替え、お受けした全ての作業が終了しました。和ダンス 引き出しの修理和ダンスの引き出しです。底板の6mm 厚 桐板に割れが入っています。経年劣化で桐板が縮んだことも割れの一因です。補修方法として、この部分の板を取り換えることにします。桐板の割れた個所を修理しました。底板の左側、白く見えるのが板を取り換えた部分です。食堂椅子 座の作製マルニ木工さんの地中海シリーズです。残念ながら、経年劣化から座面の木部が破損しています。「頑丈に」とのご要望で、18mmのコンパネを使用しました。ビニールレザーで座張りをして完成です。ナラ材食卓の天板修理お買い上げから30年以上が経過したナラ材の食卓です。傷や塗装落ちなど経年劣化が進んでいます。天板を研磨し、ウレタン塗装を施しました。ナラ材特有の杢目が蘇ります。ウィンザーチェアの座割れ修理と組み直し飛騨産業さんの穂高シリーズです。座面が割れています。更に背部の縦桟が座面から外れています。一度分解し、再度組み直す必要があります。座面下に木桟を取り付けて補強しました。縦桟も組み直し、修理が終わりました。食堂椅子の強度補修と籐・座面の張り替え浜本工芸さんの食堂椅子です。購入されてから20年程とのこと、修理のご依頼を受けました。背部の籐が破れています。籐の張替えは難しく、職人さんの腕の見せ所です。木部の結合部に隙間があります。再度強固にするため、木部の補強を行います。座面下の四隅にある隅木を一旦取り外し、接着剤を入れ再度組み直します。補強の為縦と横の結合部に接着剤を入れビス止めし、ビス穴は木栓をし着色します。全ての作業が終わりました。これで更に20年は使って頂けそうです。ウレタンフォームの充填と張り替え30年以上お使いの食堂椅子です。ウレタンフォーム(クッション)がほとんど残っていません。ウレタンフォームを充填し座面も張り替えました。化粧直しを終え、ブナ材の優しいイメージが蘇ります。踏み台の再塗装折り畳み式の踏み台です。二段目と三段目の塗膜が剥がれています。滑り難い塗料で再塗装しました。食堂椅子 座・背張り替え座面がモールドウレタン仕様の食堂椅子です。座と背を張り替えます。合成皮革で張り替えました。艶消しのブラックがシックで高級なイメージを醸します。座面のパーツ作成(取り換え完了)カリモクさんの RUSTIC(ルスティック)シリーズです。 20年以上経ち、商品自体は廃番になっても、パーツを供給してくれるカリモクさんは素晴らしいメーカーさんだと感じています。 画像では分かり兼ねますが、布風な合成皮革で作成しました。この新素材は、椅子の柔らかさと優しさを演出します。お近くの家具店で手触りをお確かめ下さい。座面のパーツ作成2(取り換え完了)カリモクさんの RUSTIC(ルスティック)シリーズです。 メーカーさんに座面のパーツ作製を依頼しています。 発注から一月弱で座面パーツが入荷しました。 シックで、上品な雰囲気に仕上がりました。 座面のパーツ作成2カリモクさんの RUSTIC(ルスティック)シリーズです。 メーカーさんに座面のパーツ作製を依頼しています。 【座面パーツの入荷待ち】 座面のパーツ作成カリモクさんの RUSTIC(ルスティック)シリーズです。 20年以上経ち、商品自体は廃番になっても、パーツを供給してくれるカリモクさんは素晴らしいメーカーさんだと感じています。 【パーツの入荷待ち】 食堂椅子 張り替え4画像では分かり難いのですが、お買い上げ頂いてから30数年が経過し、座面の張地が相当ダメージを受けているため張り替えます。 布から合成皮革(ビニール)への張り替えです。 ベージュ系の合成皮革で張り替え完了です。 背中部の籐はそれ程傷んでいませんでした。 きっと、大切に使って来られたんですね。 食堂椅子 張り替え3布地は未だそれ程古くありませんが、以前張替えをさせて頂いた他の4脚の椅子と布地を合わせるため張り替えます。 張地が変わると椅子の雰囲気も一変します。 素敵な張地ですね。 食堂椅子パーツ取り換え、接合部修理ブナ材の食堂椅子です。布張りの座面が破れ、結合部が二カ所離れそうになっています。画像で白く映っています。 このままでは壊れる恐れがありますので修理します。 縦桟と座面下の横框の結合部に接着剤を入れ、深さ 10mm ほどの穴を開けビス止めします。ビス頭を隠すため木栓を打ち付けます。丸く白い部分です。 木栓を補色し、座面パーツを取り換え作業完了です。 食堂テーブルの塗り直しブナ材、直径 105 センチの円形食卓です。 脚部を取り外し、研磨してから再塗装します。 研磨してウレタン塗装を施しました。 ブナ材特有の杢目が美しく現れます。 木製椅子の修理ナラ材の木製椅子です。 縦桟と座面の結合部が離れています。 後ろ側にドリルで穴を開け接着剤を入れビス止めします。 ビスの頭を隠すため木栓処理をします。 木栓部を着色して仕上がりです。 回転椅子の回転盤を取り換える時々「回転椅子から黒い粉状の物が落ちて床が汚れる」とのご相談を受ける時があります。これは回転盤のベアリングが劣化し、削られて粉状になったものが床に落ちている状態です。こんな時は回転盤を取り換える必要があります。 椅子を横倒しの状態にします。 回転盤から下の部分を90°回転させると、回転盤が座面下の木部に4本のビスで止めてあるのが確認出来ます。 ビスを外し上下ひっくり返すと、こちらも4本のビスで本体に止めてあるのが分かります。 ビスを取り外し、新しい回転盤を取り付けます。以後、外した時とは逆手順になります。 本体に取り付けて完了です。 食堂椅子の張替え・修理ナラ材の食堂椅子です。座面が破れています。 更に、座面の下桟と縦桟の接合部が離れています。 ファブリックの風合いの合成皮革に張替えが終りました。 接合部の修理も終りました。これで安心です。 割れた板座の修理ナラ材のウインザーチェアです。 板の接ぎ合わせ部分が離れています。 裏側を加工して結合金物を使用します。 修理が完了しました。 食堂椅子のガタツキを修理する食堂椅子のガタツキを修正するため接合部に接着剤を入れビス止めします。その後、ビス止めのためにドリルで掘った穴を木栓で埋めます。(白く丸い箇所です) 白丸の部分を着色し、スプレーで仕上げます。 食堂椅子の修理 キャスター取り換え食堂椅子のキャスターが破損しています。 キャスターの心棒が折れています。 ボールキャスターから双輪キャスターへ取り換えが終了しました。 食堂椅子 張り替え2背モタレはしっかりしていますので座面のみ張り替えます。 ウレタンも補充してふっくらと仕上がりました。 食堂椅子 パーツ取り換え115年間使用されたカリモクの食堂椅子です。 座面が破れています。 座面と背モタレをパーツとして作成して新たに取り付けました。 イメージを一新してお客様の元へ。 食堂椅子 張り替え1座面左前が破れています。 張替えは1脚から承ります。